「新居では自分の趣味に没頭できる場所が欲しい。」
実際のところ、敷地面積や建坪の都合で実現はなかなか難しいのが現状かもしれません。
以前にも、戸建て住宅(在来工法)であれば屋根裏スペースを活用することができる。とお伝えしました。
趣味の部屋や書斎以外にも、収納納戸としての活用もできますし、家族が集う「シアタールーム」としての
使い方はいかがでしょうか?
新築及び建替え時に屋根裏空間を活用する場合、耐震面などから耐震金物に強い構造材(集成材)が
求められます。構造計算を踏まえた打ち合わせを建築士さんと行う必要があります。
ご主人様の屋根裏部屋があると、ご主人様の帰宅時間が早くなるかもしれませんね(笑)