宮城県仙台市の株式会社みずほ工務店は、新築注文住宅・リフォーム等家に関する専門店です。青森ひば(青森ヒバ)の香りで、抗菌・殺菌・シロアリ対策等の効果!

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第三者の目

お引き渡現場が今月の初めにあり、現場はたくさんの職人さん方が出入りし慌ただしい日々が続いておりました。お陰様で無事に新築の家をお客様にお渡しすることができました。お引き渡しをするとこちらとしては、何か寂しい気持ちになります。

連日の現場通いでブログの更新がおろそかになっていました。
(すみません。)
家一軒を建てるにあたり工事に携わる人(職人さん方)は数多くおられますが同時に関わる書類の数も多くあるんです。
耐震偽装問題を機に「住宅建設瑕疵担保責任保険」という制度が義務化になりました。建設にあたり基礎工事の検査・中間検査など工事中の段階ごとに行われ、手抜き工事が行われていないかどうか第三者の厳しい目でチェックしていきます。(第三者の厳しい目⁉)

お引き渡しの書類をまとめていたら、家とは生活をしていく上で「なくてはならないもの」だから第三者の目が必要なんだと改めて感じました。

お見積書作成にあたり

本日3月3日は弊社の創立記念の日にあたります。今まで多くの皆様の支えがあり現在に至っております。改めて感謝申し上げます。
(ちなみに31年目を迎えました。)

創立当初とは時代は大きく変化しましたが、家づくりに臨む気持ちは当時のままです。今春から仙台市内で新築工事を行わせていただいております。
お客様のご意向を取り入れて始める新築工事は、全くのゼロからのスタートです。土地の形やお客様の家族構成・ライフスタイルなどなどすべて異なります。(当たり前のことです。)
だから同じ図面はありません。それがゆえにお見積りの作成にも多少時間が掛かります。

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▲ 見積書はファイル化になってしまいます。

住宅業界は非常に裾が広い業種です。極端な話ですが「釘」一本から関わってくる話になります。「一式」という表現をできるだけ使わず可能な限り本数や枚数を提示していきたいと考えます。

大切にしたいもの

仙台は雪が舞う土曜日の朝です。今年は全国的に暖冬かもしれませんが、やはり冬らしい雪を体験しないとなんだか安心しません。

お正月もあっという間に過ぎ去りました。今年は北海道新幹線の開業の年で、青森ひばが多く育つ津軽半島にも奥津軽いまべつ駅が開業することで津軽地方の観光に期待がかかります。
(多くの皆様が青森ひばに接してもらえれば嬉しい限りです。)
そんな中、新幹線が青函トンネルを通るためいままで走ってきた夜行列車が廃止になることを知りました。なんだか『旅情』までも去っていくようで寂しい気持ちにさせられます。
便利になることはいいのですが、失うものが大きく感じます。

家も同様で生活のスタイルの変化からか次々と快適な住居が増えてきいるのが現状です。
畳業者様からは、「最近の住宅は和室がない家が多くなってきている。」大工さんからは、「床の間を設けない家が殆どです。」などといった声を耳にします。お客様の生活スタイルなので現在の住宅事情(家づくり)を否定するつもりは全くありません。

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ただ、和室に床の間がある家を訪問するとなんだか気持ちが落ち着く気がします。(古い人間なのかもしれません・・・)
家にある無駄かと思われる箇所にもそれぞれの役目があることを頭に入れ家づくりに臨みたいと思います。

香りがもたらす効果

年の瀬を控えているせいなのか、今月に入り室内建具や畳の表替え工事の依頼や問い合わせが多くなっています。各工場は慌ただしい模様です。

現在の畳の表替え工事は、朝一番(AM8:30頃)畳を回収して
午後(PM3:00頃)敷きこみに来られ即日で工事が完了します。畳の上にある家具や家電は、畳屋さんが移設をしますのでお客様の煩わしい作業はありません。事前に畳の「へり」を決めておくとよりスムーズです。
畳の表替えをすることにより、家全体に青畳の香りが漂い新築時を思わせてくれます。

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▲ 畳の表替えで入居当時のことを思い出しました。

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▲ 畳の下地を「青森ヒバ材」にすると
  防虫・抗菌効果になります。

人間の嗅覚は香り通じて様々なことを思い出させてくれる力があります。最近の住宅事情に目を向けると既製品建材仕上げの「無臭建築」が主流になりつつあります。
大半を家で過ごす私たち。脳の活性化・精神の安定など生きていくためには香りが非常に大切です。

見えなくなる箇所は重要です。

住宅設備機器の不具合によるメンテナンスの依頼を受けることが多々あります。大半が経年劣化による不具合なのですが10年近く経過すると部品がなくなり、最終的には入れ替え工事になります。
住宅設備機器に限らず、エアコンなどの家電も10年がひとつの目安になっているようです。

しかしながら「家」は10年で寿命という訳にはいきません。
そのためにはしっかりとした素材が必要で、そしてしっかりとした
お客様とのお打合せが求められます。
お客様の建設地は高温多湿な気候風土のこの「日本」です。
湿気がこもれば白ありが発生する。気密を良くすれば雑菌が繁殖する。

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▲見えなくなる箇所だから「青森ひば」

様々なことが想定され、家はその難題を乗り越えて住む人を守っていく役目があります。

家づくりで心がけていること。

早いもので10月に入りました。9月は雨の日が続いたせいもあり現場の進み具合が遅れ、月末は現場での作業の日々が続きなかなかブログを更新できませんでした。(今年も残り3か月です。)

最近の社会情勢に目を向けると、なんとなく殺伐とした世の中だなぁと思うことがあります。連日の報道で傷害事件などが全国各地で起きています。「人が人を殺めてしまう」さまざまの原因があるのかもしれませんが、人が住む(暮らす)家にも問題があるのかもしれません。

木の香りがしない無臭建築・柱が見えない家(触れることが出来ない)などの家で生活を送るようになれば、どこかイライラが生じてくるかもしれません。家は気持ちを落ち着かせる場であり、私たちを育ててくれる場でもあります。
厳しい自然環境で育ち建築材になる木材などからは成長の過程において学ぶものが多々あるように思えます。(哲学的ですみません)

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▲ 青森ヒバは300年の年月を超えて成長します。

私が住んでいる仙台市東部は、復興住宅が数多く建設中です。
週末には、家の性能・機能を訴えた完成現場見学会と称した折り込みチラシが入ってきます。
家の性能・機能も大切ですが、住む人の「心」にも配慮した住まい造りにも心がけたいと思います。

繁栄の想いはこの時点から始まっています。

梅雨明けが待ち遠しい仙台は、連日の暑さが続いております。
子供たちは夏休みに入り、うらやましい限りです。

先週末は新築工事に伴う上棟式を行いました。最近では家づくりも簡素化になり祝い事を省くことも多々あるようです。(完成現場見学会は行っているようですが…)

上棟式では棟梁から五色の旗の並べる順番や、女性の神様が宿る雛箱の話など、日本家屋の文化をいろいろと教えていただき、それぞれに意味のあることなんだと改めて実感させられました。

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弊社で掲げる現場のシートは、青森ひばのご神木「十二本ヤス」です。工事期間中の安全そして完成後のご家族様のご繁栄を願い掲げさせていただいております。
「自宅に帰るまでが遠足です。」の言葉のようにご家族様の繁栄は建てているこの時点から始まっていると考えるのです。
祝い事の儀式が簡素化になりつつあるいま、「家づくりって何なんだろう?」と五色の旗を眺めて考えさせられた上棟式でした。

職人さんの意見も求められます。

今日から7月。1年の折り返しを迎え後半に突入です。時の流れの速さを改めて実感させられます。仙台は梅雨らしい天候ですが、現場の方は協力業者様のおかげで着々と進んでいました。
(雨の中ご苦労様です。そしてありがとうございます。)

どの現場でもそうなのですが、工事に携わる方々の意見や見解はとても重要です。なぜなら工事に携わる職人さんたちは数多く現場で
仕事をこなしているため、図面ではわからない施工の収まりなどを熟知しています。

新築の場合弊社では、棟上げが終わったあとの打ち合わせは現場で行います。そしてその際は棟梁をはじめ、各施工業者様を交えての打ち合わせを行います。
だから職人さんたちには遠慮せずにいろんな意見を述べてもらうようにしています。

お客様・工務店・設計事務所そして現場の職人衆。みんなの意見や考えが同じ方向を向いていないと納得する家が出来ないのではないかと思います。
雨が降る現場で黙々と作業を行っていた職人さんの姿を見て思った
出来事でした。

家づくりはこの時点で始まっています。

「家に帰るまでが遠足です。」遠足があると小学校の先生からこのような教えを受けた経験はありませんか?
家づくり(特に注文住宅)においてもあてはまるところがあります。

創業以来、新築工事を依頼されると「青森ひば」の工場に商談を兼ねた視察に行きます。IT化の世の中、時代の流れに逆らっているかもしれませんが、青森工場までの片道4時間、往復8時間の車内での時間は家づくりにおいて貴重で重要な時間なのです。
往路でイメージを固めて、復路で実際に見た青森ひばの部材の実用化に向けた仕様を考えます。
加えて、高速道路から見える里山の景色が良いアイデアを導いてくれます。

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▲残雪の岩木山とりんご畑

青森工場への移動も大切な家づくりのひとつなのです。
「お客様より家づくりを楽しんでいるのでは?」と思うこともあります。(笑)

青森ひばを通じて「日々の暮らしが楽しめる家」のお手伝いが出来ればこちらとしては嬉しいです。

この時期、秋田の県境に近い岩手県で眺めた「山桜」と「鯉のぼり」は見事な景色です。

雨が降ると思うこと。

桜が満開になった仙台で、昨日は夕方から天候が荒れ雨が降り始め更に落雷を伴う天候になりました。
新学期が始まり傘も差さずに自宅へ走って帰る子供たちを目にする機会がありました。

自身の幼少のころは、下校時に雨に遭うと民家の軒下で雨宿りをした経験がよくあります。現在に至っては軒先の短い家が多いせいか雨宿りが困難になっているかもしれません。
そのうち「軒下」「軒先」という言葉が死語になるのでは?と考えることもあります。

以前にもお伝えしましたが、高温多湿な日本の気候風土において
住宅の「軒」には、重要な役割があります。敷地面積の問題等で
限られた家づくりをを強いられることもありますが、可能な限り軒が深い住宅を提案したいと思います。

ツバメが軒先に巣をつくる季節になります。
傘も差さずに家路を急ぐ小学生を見て思った出来事です。

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